出演者紹介

Kim Jihyun
金志賢 キム・ジーヒョン

韓国・ソウル出身。ソウル芸術大学演劇科卒業。韓国・東郎劇団を経て1996年に来日、翌年、劇団四季に入団。『キャッツ』(グリザベラ)に約700回、 『ライオンキング』(ラフィキ)には約800回以上出演、NHK紅白歌合戦でも「サークル・オブ・ライフ」の迫力ある歌声を披露した。2006年に退団後は、日韓サッカーU-21交流戦でレセプションの祝歌を担当するなど、韓国にも活動の幅を広げている。2008年ミュージカル『シカゴ』ではヴェルマ役を演じて、韓国メディアから熱い注目を集めたばかり。日本では女優、コンサート活動のほか、2007年に「ゴスペルクワイア」を結成、指導にも力を入れている。
Go Young Bin
高榮彬 コ・ヨンビン

韓国・ソウル出身。ソウルミュージカル団を経て、2003年よりフリーで活動。劇団四季のオーディションに合格し、2004年から約2年にわたって『キャッツ』『ジーザス・クライスト=スーパースター』『コーラスライン』などに出演した。2006年より拠点をソウルに移し、『冬のソナタ』ミュージカル版のチュンサン役ほか、数々の作品に主演し、韓国を代表するミュージカル俳優として人気を集めている。最新作は2008年ブロードウェイミュージカル『カンパニー』(韓国語版)ボビー役に引き続き『故宮ミュージカル大長今』ミンジョンホ役。



Kang Rie
康理愛

東京出身。音楽留学、公演経験を経て、2001年に劇団四季に入団。『ライオンキング』のアンサンブルで初舞台を踏んだ後、ラフィキ役に抜擢され800回以上演じた。退団後、米国に語学留学し、2007年10月に帰国。現在はアムノスの講師、ボイストレーナーとして活動中。

Kano Kaoru
加納薫

愛知県立芸術大学声楽科卒。劇団四季で『美女と野獣』『ライオンキング』等に出演後、2000年よりソロ活動を開始。キングレコード「IMAGIN」より、シングルCD「ONE」をリリース。現在は、シンガー、ボーカルインストクターとして活動する一方、劇団天才ホテル劇団員として舞台に立っている。


HOME   BACK