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高句麗 3代大武神王元年。 ムヒュルは失踪されたお姉さんセリュを捜してミョンリム谷に入って行く。 ミョンリムは先代のユリ王代に逆謨で疑心受けて父の命によって自殺したヘミョン太子に従った人々が同じ理由で多く追われて死んだ所。ここで彼はヘミョン太子の恋人で彼の残った軍事を導いているセタニ ヘアプに会う。 ヘミョン太子の意志と悔しく死んだ者たちの無実で死んだ魂が一緒に団結したミョンリムで過去と現在が入りまじって一戦ことが起ってムヒュルはヘミョンの軍事を得るようになる。 同じく白虎であるグェユは自分に与えられる永遠な生命をあきらめて王として仕える彼を尋ねて来て、敵国のマロが彼に忠誠を誓う。 やがてムヒュルを守護する四神たちが彼を取り囲んで、高句麗の軍事たちも高句麗の夢である希望に彼と一緒に行くのを願う。 一方、王の年が若いのを理由に王権を牛耳ろうと陰謀を企らむ臣下たちは王に軍事を貸してあげる代わりに自分たちが立てる女人と政略結婚をすることを要求する。 ムヒュルは彼らの意に同調するふりをするが、力を得るやいなや彼らを首切りして政治的に力強い力を育てる。 ひたすら王妃の席のみを狙って入って来たイジはつい人目で彼を愛するようになるが、彼の心の中に彼女は政略の対象であるだけ、愛でも王妃でも入って行く席がない。 そしてムヒュルの太子時代、宮殿に侵入したプヨの刺客から息子を救おうとしたが殺害されたムヒュルの初恋である太子妃ヨンの息子ホトンがますます成長して行った。 2幕. ホトンが育ちながら彼の神髓である鳳凰とお父さんの神髓である青竜がお互いにいがみ合う間柄なのが現われて、父子の間に衝突を見越すわだかまりが立ち込めていることが現われる。ムヒュルは父子の間のわだかまりを無くすためにホトンの神髓を弓で射るものの失敗する。 小さい頃、高句麗が新生した弱い国としてプヨの無視と一国に蔑視を受けることを見て育ったムヒュルは力強い大帝国高句麗を夢見て領土的征服による理念(希望)を選んだ。 そして大武神王4年。 ムヒュルはグェユを上将軍先頭に立たせてプヨとの戦争を開始、プヨの王大小テソを殺すようになるがあんまり力強かった彼らの力に滞って結局敗退する。 敗北と自分の存在に対して懐疑を感じる彼を救ってくれたことは、彼を信じてついてくる軍事たちと民たち。彼は敗れたがその戦場で王としての意志と立志を強力に固める。 ホトンはお父さんを理解して愛しながら似ていたがるが結局、彼が願うことはお父さんの理想の征服的で現実的な後天的な希望ではなく、平和を切望する先天的で理想的な希望。ホトンの理想がますますもっと確実になるほどムヒュルはホトンの穏健さと幼弱さにがっかりしてホトンは戦争を不死するお父さんの意に反対する自分を悟る。 そのように、弱い国で強い国に成長するためのムヒュルの戦争は終りがなくて、振り返らない王に対する王妃イジの愛憎も極限に達して、お父さんが息子を殺す悲劇がまた芽ぐむようになる。(直接、ムヒュルが息子を殺すということではなく、息子が死ぬ原因を作るというような意味です。by.「よんびんさんな日々」管理人) http://www.spac.co.kr/ |
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